こんにちは。最近更新が滞りがちなので、書けるうちに書いておきます・・・。

さて今日は、「エアバスA350試験機にカーボン模様の特別塗装」というお話です。


あまり皆様のお役に立つ内容のないこのブログではありますが、CFRPメーカーのブログという建前上、たまにはCFRPに関するニュースも書いておかねばと思いますので、エアバスの話題をひとつ。

エアバス、A350の試験機3機目にカーボン模様の特別塗装 (Aviation Wire)

少々古い話題ではありますが、エアバスA350 XWBの試験機3機目はカーボン模様をデザインした塗装が施されたそうです。

これまでの試験機を振り返ると、
エアバス、A350 XWBの初飛行成功 (Aviation Wire)
エアバス、A350試験機2機目の初飛行成功 (Aviation Wire)
のように、いわゆる普通の塗装でしたので、今回はおしゃれで気の利いた演出だなと思いました。しかも、デザインが大胆ながら洗練されていて、試験機ながら格好いいなぁと感じます。ヨーロッパの美意識の高さというものでしょうか。

1本目の記事にありますように、エアバス社は「30年以上経験を段階的に積み上げ」て複合材を使用しているそうで、確かに昨年東京ビッグサイトで行われた先端材料技術展でのエアバス社の講演でも、複合材の使用量は
A330 約1割
A380 約2割
A350 XWB 約5割
と徐々に使用量を増やしているのに対し、ボーイング社は
B777 約1割
B787 約5割
と一気に増やしているところに違いがあると強調しておりました。

何はともあれ、十分な試験を行って安全な飛行を保証してもらえれば、複合材への信頼も厚くなります。この先4号機、5号機の登場は、外観・性能ともにとても楽しみになってきました。


CFRP製品にご興味・ご関心のある方、ぜひ一度弊社へお問い合わせ下さい。


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CFRP 加工」のエーシーエム

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