こんにちは。先週まで咲いていた桜もずいぶんと散り、町の風景が少し寂しくなりました。と思えば、店先ではこいのぼりをちらほら見かけるようになり、新緑の季節へ向けて準備が着々と進んでいるようです。

さて今日は、「フランス出張その8 三軸織物によるリフレクター」というお話です。


JEC Europeではヨーロッパに限らず、世界各地の企業が多数出展しておりました。公式プレスリリースによると、出展者の74%が国外からだそうです。

こちらは世界で唯一三軸織物を工業生産しているサカセ・アドテック社のブース。新素材を探し求める方々が、ひっきりなしに訪れておりました。


さて、そのサカセ・アドテック社の紹介で訪れたヘクセル社のブース。


展示されている大きなリフレクターに注目。


さらに近寄るとこんな感じ。


実は、サカセ・アドテック社の三軸織物が、ヘクセル社でプリプレグ(HexPly M18)となり、アストリウム社によって人工衛星のリフレクターになっていたのです。

炭素繊維が織物となり、その織物がプリプレグとなり、そしてそのプリプレグが成形品になる・・・繊維が成形品になるまでには様々なメーカーが関わっているひとつの例ですね。


CFRP製品にご興味・ご関心のある方、ぜひ一度弊社へお問い合わせ下さい。


炭素繊維強化プラスチックを材料設計から一貫した製品作り
CFRP 加工」のエーシーエム

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