こんにちは。横浜は朝からバケツをひっくり返したような大雨でしたが、今は大分収まったようです。

先日、弊社がお世話になっている方から、「ACMのホームページを2日に1度は見ている」との話を聞きました。最近はSAMPE新聞掲載の影響からか、弊社ホームページへのアクセスも増え、日々更新していく必要性を強く感じています。出来る限り頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。

さて今日は、「反り板のその後」についてのお話です。

先日、「CFRP板の反り」について書きましたが、その後プリプレグの種類や枚数を変えて、反りがどのように変わるのかを実験してみました。その結果が以下の写真です。

見事な反りのばらつき!
(注.端面を処理していないので、白い部分は流れ出た樹脂が硬化したまま残っています。)

ここから残留応力に関するデータをまとめ、反りに関する知見を増やしていく予定です。

なお、この反り板は弊社会議室にサンプル品として展示しておきますので、ご興味のある方はぜひ実物をご覧下さい。

CFRP製品にご興味・ご関心のある方、ぜひ一度弊社へお問い合わせ下さい。

炭素繊維強化プラスチックを材料設計から一貫した製品作り
CFRP 加工」のエーシーエム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA