お久しぶりです。間もなく10月ですが、ようやくACMの花壇はヒマワリが満開になりました。今年は随分とのんびりした夏のようです。

さて今日は、「CFRP製ものさし」のお話です。

CFRPの物性比較
にもあるように、CFRPは3ppm以下という低熱膨張率のため寸法安定性に優れています。つまり、温度変化による伸び縮みが少ない製品を作ることが出来ます。

以前、ACMでは社内用にものさしを製作しました。写真は、30cmと15cmのものさしです。


目盛は印刷ではなく、マシンで彫り込んでからインクを入れてあります。


社名もしっかりとここに。


CFRPは温度変化による伸び縮みが少ない、つまり夏でも冬でも寸法の狂いが小さいものさしになります。



CFRP製品にご興味・ご関心のある方、ぜひ一度弊社へお問い合わせ下さい。


炭素繊維強化プラスチックを材料設計から一貫した製品作り
CFRP 加工」のエーシーエム

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